Viaggio a Bologna, la città di SATOMI, un percorso d'Amore, di Musica, di Sapori e di Cultura italiana, passeggiando sotto i portici tra le mura della città universitaria più antica d'Europa.

里美の町 イタリアボローニャの旅 ヨーロッパで一番古いボローニャ大学 回廊の町ボローニャでの人々との出会い

人生 音楽 お料理 そしてイタリアの様々な文化  by 柳橋里美&ベアトリーチェバッカラーニ

25 marzo 2014

楽しい料理Cucina allegra

苦みのあるオレンジとショウガを使ったジャムを作りました。パンも焼いて、朝ご飯は野菜と果物たっぷりのジュースに、このパンとジャムで腹持ちがいいです。葉っぱものの野菜がたくさんあったので、ハムと卵もいれてトルタサラータ(野菜パイ)を作りました。お魚は鱸(すずき)だと思います。一人当たりが900gもあって,一寸大きすぎました。魚のお腹の中にオリーブ油漬けのトマト,オリーブ、カッペリを入れ、魚の上下に薄く切ったジャガイモを敷き詰めました。180度のオーブンで35分。農家の人が持ってくる新鮮な生野菜もたくさん食べています。季節の野菜だけで料理するように心がけているので、余りバラエティーに富みませんが。最近はお料理が楽しいです。鼻歌が出るし,運動しながらクッキング。義務ではなく本当に好きでやっています。多分そのせいかな,かなり美味しくできるようになったと自己満足:-))) 残った野菜は、ミキサーで刻んでからコンポストに入れています。良い土になってくれるかな?

21 marzo 2014

ラグビーローマRugby a Roma

3月15日はローマで開催されたイタリアとイギリスのラグビーを見に行きました。
Sei Nazioniといって、ヨーロッパの六カ国(イギリス、アイルランド、フランス、ウェールズ、スコットランド、イタリア)が競います。オリンピック競技場には7万人の観客が入り,3万人ほどはイギリスから来た観客。私達はロンドンから来た友人夫妻と行きました。イタリアは52対11で大敗。二つの国が気持ちよく熱戦を繰り広げ,観衆も和気あいあい。カーニバルのような雰囲気でもありました。競技場の周りのBarはどこもかしこも満杯のイギリス人。応援した後のしかも圧勝した後のビールは抜群でしょう。私達はローマから汽車に乗って2時間15分、ボローニャに着くと私のお気に入りのプリマデッラピオッジャ(Via Falegname, 14) で夕食。私達が選んだメニューと、お勧めのワインに二人のイギリス人は大感激。翌日はお昼にピッツァ。週末は中央通りが歩行者天国になり、多くの人で賑わう中、ボローニャの案内をしました。
オリンピック競技場
週末の食事

5 marzo 2014

ボローニャの子供コーラスピカボ

子供コーラスPicaBoは一月下旬に行われたボローニャのアートフェアーで大盛況だったクラッキングアートを見に行きました。場所は街の中心地ウーゴバッスィの美容室オレアマリアOLEAMALIA'。カエル、ミーアキャット、オオカミ、カタツムリ、イルカが飾られ、子供達は乗るやら、抱きつくやらしてとても楽しみました。教会の練習場に戻ると、まづはおやつに持って行ったスフラッポレをたいらげ、一時間の練習をしました。