7月10日はミライボコーラスの女性に声をかけて、夕食とコンサートを企画しました。
この日は、私達のコーラスの練習場であるサンバルトロメオ教会での、オーストリアのオーケストラのコンサートの案内がきました。そこで、まづは皆でピッツァを食べて,それから演奏会場に向かうように計画しました。このオーケストラは12歳から20歳までの正に勉強中のメンバー、弦,管楽器合せて6、70人からなるJugendsymphonieorchester Mittleres Rheintaです。プログラムはヴィヴァルディ、ロッシーニ、フレスコバルディ、グノー、エステルマン等。途中にはオルガン演奏も入りました。フレッシュな演奏の中にも、美しい音色の弦楽器は伝統ある音楽の国オーストリアの教育の賜物だなと感じました。こうしてまとまった若い力にとても迫力を感じました。そして、チェロを弾く子供達を見ていたら、アンサンブルをしたいな、と思うけどこの歳じゃどこにも入れない!!!アーーーー:)))