Viaggio a Bologna, la città di SATOMI, un percorso d'Amore, di Musica, di Sapori e di Cultura italiana, passeggiando sotto i portici tra le mura della città universitaria più antica d'Europa.

里美の町 イタリアボローニャの旅 ヨーロッパで一番古いボローニャ大学 回廊の町ボローニャでの人々との出会い

人生 音楽 お料理 そしてイタリアの様々な文化  by 柳橋里美&ベアトリーチェバッカラーニ

13 settembre 2014

サンカンディドとパードラ

リュビアーナからオーストリアのリエンツを通って、オーストリアに隣接したイタリアのヴァルプステリアの町サンカンディドに宿泊。この町から隣のセストまでの約二時間の道のりを往復。この町の花飾りがとても美しくて写真は花ばかり。町の中央にある教会とお墓(写真二列目の左から2番目と3番目)私のいた部屋から見えるドロミテの山(写真二列目の右から2番目)写真三列目の右2枚の写真はナヌックとソリ犬に通った町パードラ。
この地方の特産ハム:スペック

スロベニア リュビアーナ

ボローニャに到着して翌々日、車でリュビアーナに出発。剣道の先生方(東京の平川先生、福岡の大坪先生、鹿児島の川端先生等)が日本からお見えになり、二日間の講習会と試合がありました。ステファノ、サルヴァトーレ、ガブリエレが団体戦に参加。私はとても気に入っているこの町を一人で散策。日本に比べると10度も低い気温です。建築物がとても素敵で、ドアの取っ手(写真下左)も凝っています。旅の疲れか、二日間は写真を撮るのを忘れて歩いていました。



日本の食事:-)))

日本の食事は気が利いていて、どこに行っても満足。飛行場に降りてすぐに食べたお好み焼きから始まって、朝食の納豆、豆腐。友達と二回食べた奄美大島の鶏飯、家族で食べたたこ焼き、妹の作ってくれたペーストジェノヴェーゼ、東京から送ってきた江戸前菓子、病気治療中の友達がいい食欲を見せてくれて幸せな昼食会、福岡県から帰ってきて一緒に食事してくれた友達。マンゴ、パッションフルーツ、桃。あーーーー美味しい夏だった。

声の探究2014年夏

今回が3回目のレッスン。皆さんの熱心な勉強と、皆さんの先生方と私の指導法の方向が同じである事が幸いして、順調に成長されている事を大変嬉しく思いました。これからも、選曲に注意を払って、益々気持ちよく歌えるテクニックを身につけて頂きたいです。次回は、2015年の冬。少し落ち着いたら、皆さんに課題をお送りします。お楽しみに!

阿蘇、弊立神宮

今年の夏も都城に帰省。とても暑い夏だったけど、夏のなかったヨーロッパの人にとっては羨ましい限り。大好きな岩盤浴。美味しい日本の味。エネルギー補給できました。
帰ってすぐに出かけた弊立神宮。森はとても爽やか。木々が話しかけてくるような印象を受けました。宇宙が生まれた場所?と言われているそうです。また、緑草豊かな阿蘇の土砂崩れは痛々しく見えました。古い女学校跡をリフォームしてできたとてもセンスのいい一角。長陽町の駅で頂いた抹茶の美味しい事。帰りは雨、といっても私はすっかりいい気持ちで眠ってしまいました。