ビラケム橋から眺めるエッフェル塔
ノートルダム寺院
英語の本がいっぱい並ぶ書店シェークスピア&CO.
ルーブル美術館前の芸術の橋ポンデザールには鍵がぎっしり掛けられています。恋人達が愛を誓って南京錠をつけ終わると、鍵はセーヌ川に投げ捨てていました。
ルーブル美術館前の広場
素晴らしい装飾のデパート、ギャラーラファイエット 屋上はパリの展望台
モンマルトルのサクロクオーレ教会、周りにはクリスマスの出店
にぎやかなパリから帰ると、ボローニャの町がとても寂しく見えます。夜になるとブロンクスの様な雰囲気になって一人歩きはとてもできない町になってしまいました。20、30年前はイタリア国民が憧れた町。前進的な意識を持つボローニャの市民達、政治でした。ボローニャの経済の中心となる見本市。その時期には値段を2、3倍にするホテル。レストランは美味しくなくても人は入ると見たのか、質が下がりました。イタリアはフランスの何分の一しか観光客は来ません。文化資源はこぼれるほど持っているイタリアですが、保存の仕方、情報の少なさ、等フランスに劣ります。不景気という事だけが原因ではない気がします。市場で会うお年寄りは険しい顔してるし、お店で働く人は笑みもなくしおれた顔:-)してるし、これじゃお客さんは逃げるよなあ、と思います。
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