Viaggio a Bologna, la città di SATOMI, un percorso d'Amore, di Musica, di Sapori e di Cultura italiana, passeggiando sotto i portici tra le mura della città universitaria più antica d'Europa.

里美の町 イタリアボローニャの旅 ヨーロッパで一番古いボローニャ大学 回廊の町ボローニャでの人々との出会い

人生 音楽 お料理 そしてイタリアの様々な文化  by 柳橋里美&ベアトリーチェバッカラーニ

6 settembre 2013

日本を経つ前に


都城での長い滞在の後、東京に出発。8月29日は久しぶりに芸大を訪れました。上野界隈が変わっていて、上野公園は昔の面影とは違いヨーロッパの公園に姿が変わっていました。芸術祭が近いらしく、学生が準備に精を出していました。そして、あの懐かしい練習室で声出しして,レッスン室で伴奏合わせをしました。奥千賀子さんの伴奏は正に以心伝心。一言の注文もなしに合わせが終わりました。さすが声楽出身のピアニストです。ブラヴィッスィマです。翌日は五反田で大学の同窓生とのコンサート。私が大学時代にピアノのお弟子さんだった岡さん一家、都城の同級生友ちゃん,作曲家新実徳英さんの奥さん美奈子さん、イタリアの友人ロレッタのお友達伊藤さんが聞きに来て下さいました。そして、打ち上げ。30年以上ぶりに会った同窓生と話が弾みます。別れが惜しいくらい。彼らは各々が素晴らしい世界を作り、各々の道をしっかり歩いていました。感激です。
その翌日は,泉ヶ丘高校の東京組との2年ぶりの再会。いつものように高校時代に戻って若返った気分でした。いつも最後はカラオケで閉まります。私達の時代の曲っていいなあ。
皆、ありがとう。人との出会いが私の宝物です。これからも大事にして行きたいです。

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