誕生日にポルトガルの首都リスボンに行ってきました。とても落ち着いた雰囲気の町で、ボローニャに来たばかり1980年代の感じを思い出しました。ポルトガル人はホテルの人だけでなく、バス、タクシー、トラム、レストラン、バールとても親切でした。食事はお魚が大変おいしく頂けます。リスボンでの歩き方は、坂道が多いので歩き回るのは大変です。何でも乗り放題の24時間チケットを買って移動したので大変便利でした。このチケットはペードロ4世広場のCasa da Sorte で買い求めます。町中を見渡せるサンタジュスタ、1902年にできた高さ45メートルのエレベーターもこのチケットで大丈夫です。緑のワインというのを試しました。爽やかでおいしかったです。お菓子、ナタと呼ばれる卵たっぷりのタルトも美味しかったです。が、ボローニャのチョコショウでも食べたので、控えめにしました。日曜日にはリスボンから電車で40分のシントラに行きました。電気自動車で観光地を一周。ゴーカート気分でちょっと違った一日でした。5日間お天気にも恵まれました。
ベレンの塔:テーヨ川の船の出入りを監視する所
発見のモニュメント
ポルトガルの子供達ベレンの塔の見学にきていました。
ジェロニモス修道院:ナタというエッグタルトが生まれた修道院
トラム28番:細い石畳の道を上り下りする古い電車。建物にぶつけるのではと思うほど狭い道です。下り坂での加速はひやっとします。
1998年のの万博の機会に建てられたオリエント駅、建築家カラトラーヴァ設計
この付近はちょっと寂れた感じです。この駅は一見の価値があります。
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