Viaggio a Bologna, la città di SATOMI, un percorso d'Amore, di Musica, di Sapori e di Cultura italiana, passeggiando sotto i portici tra le mura della città universitaria più antica d'Europa.

里美の町 イタリアボローニャの旅 ヨーロッパで一番古いボローニャ大学 回廊の町ボローニャでの人々との出会い

人生 音楽 お料理 そしてイタリアの様々な文化  by 柳橋里美&ベアトリーチェバッカラーニ

18 dicembre 2013

パリのクリスマス2013年ー1

ビラケム橋から眺めるエッフェル塔
ノートルダム寺院
        英語の本がいっぱい並ぶ書店シェークスピア&CO.
ルーブル美術館前の芸術の橋ポンデザールには鍵がぎっしり掛けられています。恋人達が愛を誓って南京錠をつけ終わると、鍵はセーヌ川に投げ捨てていました。
ルーブル美術館前の広場
素晴らしい装飾のデパート、ギャラーラファイエット 屋上はパリの展望台
モンマルトルのサクロクオーレ教会、周りにはクリスマスの出店
にぎやかなパリから帰ると、ボローニャの町がとても寂しく見えます。夜になるとブロンクスの様な雰囲気になって一人歩きはとてもできない町になってしまいました。20、30年前はイタリア国民が憧れた町。前進的な意識を持つボローニャの市民達、政治でした。ボローニャの経済の中心となる見本市。その時期には値段を2、3倍にするホテル。レストランは美味しくなくても人は入ると見たのか、質が下がりました。イタリアはフランスの何分の一しか観光客は来ません。文化資源はこぼれるほど持っているイタリアですが、保存の仕方、情報の少なさ、等フランスに劣ります。不景気という事だけが原因ではない気がします。市場で会うお年寄りは険しい顔してるし、お店で働く人は笑みもなくしおれた顔:-)してるし、これじゃお客さんは逃げるよなあ、と思います。

Nessun commento:

Posta un commento

lascia il tuo commento