ガッテオマーレというアドリア海に面した町でのコンサートに出演。ロマーニャミアはセコンドカザデイ作曲家、歌ったのはニッラピッツィ。イタリア中で知らない人はいないというくらい、ナポリ民謡よりも愛されている曲と言ってもいいくらい有名な曲です。曲が生まれて60年を記念に、日本語に訳して歌ってほしいという要望にお応えして歌ってきました。私が呼ばれたきっかけは、私のお弟子さんが、ダンス音楽の歌手になり、彼女が自分の先生が日本人であった事をオーケストラのオーナーに話した事からこのアイデアが持ち上がりました。また、ニッラピッツィさんとは、17、8年前でしょうか、まだその当時テナーのファービオさんと歌っていた時代に2、3回共演しています。テレビや、野外ステージでご一緒しました。何かの縁ですね。こうしてニッラピッツィさんの曲を歌わせて頂けたのも。写真は、オーケストラの主モレーノさん。ピッツァと見た目は似ていますが、材料も、作り方も違ったロマーニャ名物ピアディーナ。
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