Viaggio a Bologna, la città di SATOMI, un percorso d'Amore, di Musica, di Sapori e di Cultura italiana, passeggiando sotto i portici tra le mura della città universitaria più antica d'Europa.

里美の町 イタリアボローニャの旅 ヨーロッパで一番古いボローニャ大学 回廊の町ボローニャでの人々との出会い

人生 音楽 お料理 そしてイタリアの様々な文化  by 柳橋里美&ベアトリーチェバッカラーニ

12 novembre 2013

Bassano del Grappa

ヴィチェンツァから車で30分、ブレンタ川に架かるポンテヴェッキオ、ヴェッキオ橋(パッラーディオの設計で16世紀に造られました)名前の通りグラッパで有名な町バッサーノデルグラッパに行きました。途中、丘の上にフリッタータ(オムレツみたいなものです)を専門にしているレストランがあるので昼食に寄りました。きのこ入りと玉ネギ入りフリッタータを頂きました。家庭で頻繁に作る料理なので、外で頂くのはこれが始めてです。専門店だけあってさすがにいい味でした。大きく切ったトマトをカッペリとオリーブオイルで和えた一品とタマネギとさばの缶詰め?の組み合わせのオードブル。パンも手作り。近所にはウサギの親子、鴨、懐かしい柿が実っていました。
 この町の橋の入り口にあるオステリアでグラッパを飲みました。「タリアテッレでいい?」と聞かれて、お菓子だろうと思ってオーダー。ところが35度もあるグラッパ。アルコール気がなくて、甘くて美味しかったです。が、男性達が選んだグラッパは40度のナルディーニ。さすが、勧めるだけあって今まで飲んだグラッパの中では最高。とても美味しかったです:-))) ポンテヴェッキオというと、思いつくのはフィレンツェですが、この橋からの景色も美しく,皆さんにお勧めです。20年ほど前コンサート来た町ですが,この橋の記憶しかなく、再度訪れたい町の一つでした。建築歴史が得意なフランカのガイド付きで観光できました:-)

この小さい町にかわいい広場がたくさんあって、日曜日というのにほとんどのお店が開いていました。気に入ったのは雑貨屋さんです。お茶から洗剤,何でもあります。

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